甘味さんの腎不全記録F
2022-03-08


禺画像]
家では食事の時間もタイミングを計って、
食べそうなものを温めて出した。

お水も尿路結石用のフィルターに変えた。
住んでいる地域はギリギリ軟水といった感じ。


相変わらず点滴では鳴いていたが、
薬も飲み、ご飯をよく食べて体重も増加、
動きも徐々に活発になっていった。




それでも最初に告げられた診断は、
いつも頭を駆け巡っている。
注意観察の続いた1週間後、
息子が抜糸に連れて行ってくれた。


「BUNは66
点滴は週2〜3回 100ml」


「先生が危機は脱したって!」

嬉しいラインが届き、ホッとする。
丁寧な説明のお陰でここまで慌てずにやってこれた。


その後の2週間後の診察では、
BUN51

点滴の必要はなくなった。




薬と1か月後の診察は続くけれど、
今、元の状態に戻りつつある。

もちろん完全復帰!ではないだろうけど、
諦めずにいて良かったと思う。
何か疑問が残ったら、
調べたり人の意見に耳を傾けるのは、
大事ですね。



可愛さは更に増し、
家族で甘味を大事にしていきたい♪
[猫]

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